鹿沼市議会 2022-12-19 令和 4年第4回定例会（第5日12月19日）
「路面電車の活用等による交通政策について」でございます。 市内を路面電車が走り、市民や観光客に幅広く利用されているところでありますが、全国初の「公共交通基本条例」を制定し、路面電車など公共交通を生かしたまちづくりを推進する都市であることから調査地として選定いたしました。
「路面電車の活用等による交通政策について」でございます。 市内を路面電車が走り、市民や観光客に幅広く利用されているところでありますが、全国初の「公共交通基本条例」を制定し、路面電車など公共交通を生かしたまちづくりを推進する都市であることから調査地として選定いたしました。
みんなまだ大体、ＬＲＴ、ＬＲＴって言っているのですけれども、そろそろ「ライトレール」って、もう宇都宮市は言っているのですから、何かライトレールというふうに、もしくは路面電車に言い方を変えていきたいという意味で、あえてこれ宇都宮市のＬＲＴとか言っていません、ライトレール、もうライトレールのほうが一番言いやすいですから、ライトレールがね、宇都宮市、いよいよできますよ。
ＬＲＴ（次世代型路面電車）を活かした魅力あるまちづくり対策について。 ２、調査の経過及び概要と、３、行政視察については、記載のとおりであります。 ４、調査の結果。 道の駅きつれがわについては、温泉、クアハウス、足湯を併設する道の駅であります。５年前に全面改修を行い、大正ロマン、大正モダンをテーマに、さくら市の持つ親しみやすい素朴さと懐かしい原風景に触れることができる施設となっております。
2023年に開通するＬＲＴ（次世代型路面電車）を活用して、人の流れを増やして町を活性化するため、乗り継ぎ施設となるトランジットセンター（交通結節点）の機能充実が重要である。 結節する公共交通の充実や町内の既存観光施設の再調整を民間企業の支援や有識者の意見を取り入れた上、計画的に推進されたい。 以上です。 ○議長（小林俊夫君） 以上で付託案件の審査結果について、各常任委員長からの報告を終わります。
産業建設常任委員会の閉会中の事務調査は、ＬＲＴ次世代型路面電車を生かした魅力あるまちづくり対策についてです。 なお、全国で新型コロナウイルス対策に取り組んでいることから、調査研究の行政視察は検討することとします。 以上のとおり、総務・教育民生・産業建設各常任委員会委員長から閉会中の継続調査の申出があり、調査期間はいずれの常任委員会も令和３年12月議会定例会までです。 これから質疑を行います。
支援内容はまちまちでありますけども、マスクや消毒液の支給のほか消毒作業や非接触決済の導入に係る初期投資費用等に対する支援や、長崎市のように乗合バスや路面電車、タクシーの保有台数に応じて１台当たり１万円の支給を行っている自治体もあります。それぞれの自治体では、非常に厳しい財政状況の下、公共交通を維持、存続していくために、このような支援策を行っているところであります。
また、路面電車を運行する軌道事業者におきましては、一事業者が実施していると伺っており、このような事業者の取組を参考にしながら、引き続き宇都宮市、宇都宮ライトレール株式会社とともに、利便性の向上と安全確保の両面から検討を進めてまいります。 以上をもちまして答弁といたします。 ○議長（小林信二君） １番、中村由美子議員。 ◆１番（中村由美子君） 再質問させていただきます。
そこにこのたび路面電車が設置されることになりました。日光の路面電車は、1910年から1968年まで運行されており、日光・馬返10.6キロを結ぶ路面電車が東武鉄道で運営されていました。その中の１車両が市に無償譲渡され、今回設置されます。2019年度中に東武日光駅前で展示スペースを整備する予定と聞きました。今後どのような利活用を考えておられるか伺います。
豊橋市にかかる交通網は、ＪＲ東海では東海道新幹線、東海道本線、飯田線、私鉄の名古屋鉄道名古屋本線、豊橋鉄道渥美線、そして市内には路面電車の豊橋鉄道東田本線と豊鉄バスによる路線バスが運行し、豊橋駅を中心に放射状の路線網を形成しています。 豊橋市においても、郊外における高齢化や利用者の減少により、バス運行が廃止された公共交通空白地域が拡大しています。
あわせて、宇都宮市と芳賀町が整備する予定の次世代型路面電車ＬＲＴのトランジェットセンターへの接続も見据えながら各種地域公共交通との接続について考えてまいります。 次に、全国いちごサミットｉｎもおかについてのうち、サミットの機運を高めるための取り組みについてであります。これまで市民や来訪者などへの効果的に周知するため、シティドレッシングとしてまちなかの飾りつけを実施してまいりました。
新庁舎内で行われる原爆写真展に関心を持っていただく方がたくさん来ていただくことを望みますし、私の体験ですが、広島に行った折にはそのときは物すごい人々が広島に訪れますので、路面電車に乗ったときに市民の方に「こういうときだけたくさん来て大変ですね」というふうにちょっと一言お声をかけたら「いや、そんなことない。
次世代型路面電車ＬＲＴの開業をにらみ、日本遺産となった大谷地区のバスやシェアサイクルなど、市内の多様な移動手段をスムーズに使えるＭａａＳと言われるＩＴシステムの開発に取り組むとのことです。 本市においても、このような国庫補助事業を積極的に活用すべきと考えますが、市の所見をお伺いします。
４点目のＬＲＴの住環境への影響や、道路下の谷津ボックスカルバートの改善、農業用水路の改善についてでありますが、まずＬＲＴの騒音や振動などにつきましては、車両が走行するレール部分の構造には、レールを固定する材料といたしまして、ゴム製の樹脂を用いる樹脂固定軌道を採用することにより、レールからの音や振動を抑えることができ、従来の路面電車に比べて低騒音、低振動での走行が可能となるなど、市街地での走行に適した
最後に、2019年度当初予算を見てみますと、東武日光駅前広場整備費、いわゆる路面電車東武日光軌道線の車両１両の無償譲渡を受け、設置や移送費などで2,050万円もの予算が計上されております。
次世代型路面電車ＬＲＴは今年度着工しまして、ＪＲの宇都宮駅から、東口から芳賀工業団地までの工事を進めております。現在は408号線バイパスの緑地帯の高木の伐採も進んでおりまして、2022年の３月の開業を目指しています。トランジットセンターも隣町の芳賀町まで来るＬＲＴを活用した公共交通網の再整備が必要になってくると思われますが、当町の個々の交通機関等の再整備の考えをお聞きしたいと思います。
ＬＲＴ、次世代型路面電車システムとの広域連携による公共交通ネットワークの構築についてでありますが、ＬＲＴにつきましてはＪＲ宇都宮駅東口と芳賀・高根沢工業団地を結ぶ運行ルートで、第三セクターである宇都宮ライトレール株式会社を運送事業者として軌道事業が実施される予定となっております。
先の宇都宮市長選挙と結果について、特に次世代路面電車（ＬＲＴ）事業計画の是非が「シングルイシュー（単一争点）」となり、選挙が争われたことに対し、市長はどうとらえていますか伺います。 ○横尾武男 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。 ○佐藤 信 市長 政治姿勢と選挙結果についての質問の栃木県知事選挙、宇都宮市長選挙についてお答えをいたします。
先月執行された宇都宮市長選挙においてＬＲＴ（路面電車）が争点となり、現職、新人による熾烈な激戦が展開されました。 確認団体ＬＲＴ（路面電車）の中止を求める会は、需要見込みや採算性を伴わないＬＲＴに458億円が投じられ、仮に赤字に転じれば、宇都宮市民、そして栃木県民のさらなる負担が生じる。
それから、２つ目が、実例型の路面電車、ＬＲＴを中心とした地域内交通の未来図、３つ目が、祖母井の中部・北部地域の区画整理、そして先ごろの議会でも答弁ありました下原や橋場地域です。
民進党栃木県総支部連合会の福田昭夫代表は、次世代路面電車（ＬＲＴ）事業について反対し、「ＬＲＴを決着させる選挙にしたい」と述べています。一方、福田富一栃木県知事と佐藤栄一宇都宮市長は、「ともに力を合わせてＬＲＴ事業を推進します」と述べています。